造影剤とは

造影剤は、検査する部位(臓器)をより詳しく調べる目的で使用する薬です。主に、静脈に注射しますが、飲んでいただく造影剤もあります。

次に該当する方は、必ず事前にお知らせください。

  • 過去に造影剤を使用した検査を受けた事があり、その際に気分が悪くなった。
  • アレルギー(気管支喘息、花粉症、食物、薬などによる蕁麻疹、アトピー体質)がある。
  • 心臓病、肝臓病、腎臓病、甲状腺などの病気がある。
  • 妊娠している。または妊娠の可能性がある。

造影剤の副作用について

検査で使用する「ヨード造影剤」は、改良が加えられ、以前の「イオン性」のものから「非イオン性」に変わり、副作用の発現率は低くなっています(全国的な調査で3%)。

副作用には、吐き気・嘔吐・かゆみ・蕁麻疹・熱感などがあります。極めて稀ですが、呼吸困難などの重い副作用が起こることがあります。この様な場合には担当の医師・看護師が対処しますので、安心して検査を受けてください。

造影剤
造影剤